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『超次元ゲイム ネプテューヌ』(ちょうじげんゲイム ネプテューヌ)は、2010年8月19日にコンパイルハートから発売されたPlayStation 3用ロールプレイングゲーム。キャラクターデザインおよび原画はイラストレーターのつなこが担当している。 なお、本作のリメイク版であるPlayStation VitaおよびMicrosoft Windows用ソフト『超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1』(ちょうじじげんゲイム ネプテューヌリバースワン)も本記事で扱う(記事中「無印」あるいは「無印版」と記載した場合はPlayStation 3用「超次元ゲイム ネプテューヌ」、「Re;Birth1」と記載した場合はPlayStation Vita・Microsoft Windows用「超次次元ゲイム ネプテューヌ Re;Birth1」、特に断りがない場合や「本作」とのみ書いた場合は共通要素を指す)。 Re;Birth1は2013年10月31日にPlayStation Vita版が発売され、2015年1月28日にMicrosoft Windows版が海外のみ発売された。Microsoft Windows版の詳細については後述する。 ''以下、本項内では、企業等の実在する名称とゲーム内の固有名詞で同一のものが登場した場合、特に断りがない限りゲーム内での固有名詞を示す。'' == 概要 == 本作の最大の特徴として、世界の名称そのものをはじめとして、登場人物や用語のほとんどが、何らかのゲーム用語や実在するゲームメーカー・ゲームハードをモデルに擬人化している点が挙げられる(具体例は登場人物の項を参照)。作中の発言などにもゲーム業界の話題や、(本作に登場していない)他社ゲーム作品を連想させる内容などを多く散りばめ、また世界観も2ちゃんねるのハード・業界板で使用されている蔑称の他、いわゆるゲームプラットフォーム競争やマジコン問題などを基盤に据えており、擬人化キャラクターを題材にした作品の中でも一風変わった雰囲気を形成している。その他、登場人物のほぼ全員が女性キャラであり、イベントの進行によるギャラリー絵の獲得や、装備の変更によって服装が変わる等、いわゆる萌え要素を前面に押し出した作品でもある。 なお、続編である『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』が2011年8月18日に発売され、シリーズの3作目『神次元ゲイム ネプテューヌV』は2012年8月30日に発売された。2013年7月から9月までテレビアニメが放送された。 また、『Re;Birth1』ではストーリーの内容が大幅に変化し、キャラクターボイスも新録とされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「超次元ゲイム ネプテューヌ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hyperdimension Neptunia 」があります。 スポンサード リンク
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